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……、じゃあ。私と一緒に地獄の底までついてきてくれる?
※インデックスとの出会い、それが全ての始まりでした。
「おね、がいだから……。
私ならどこへでも行くから、私なら何でもするから、もう何でも良いから、本当に、本当にお願いだから……」
ボロボロと。練り上げた殺気の奥に少女みたいな泣き声を混ぜて、
「お願いだから、もうとうまを傷つけないで」
※ステイルと神裂にとって、これほど辛い言葉は無いでしょう。
「とうま、覚えてない?
私達、学生寮のベランダで出会ったんだよ?」
「――俺、学生寮なんかに住んでたの?」
「……とうま、覚えてない?とうまの右手で私の『歩く教会』が壊れちゃったんだよ?」
「――あるくきょうかいって、なに?『歩く教会』……散歩クラブ?」
「………とうま、覚えてない?とうまは私のために魔術師と戦ってくれたんだよ?」
「――とうまって、誰の名前?」
インデックスの口はあと少しで止まってしまいそうだった。
「とうま、覚えてない?」
それでもこれだけは聞いておきたかった。
「インデックスは、とうまの事が大好きだったんだよ?」
※泣き崩れそうなインデックス、それを見ている記憶を失った上条さん。そして上条さんのとった行動は・・。
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