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とあるシリーズのセリフのまとめです。 とある魔術の禁書目録 、とある科学の超電磁砲 この二つを取り扱っております。
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超電磁砲第4巻での妹達(シスターズ)検体番号9982号のセリフです。

+ + + + + + + + + +
「不味いです。」
「この紅茶はきちんと蒸らしましたか?と、ミサカは問います。」
「紅茶の旨みを引き出す基本です。」
「また、使用したお湯の温度が低く新鮮でないとミサカは推測します、電気ポットのお湯は紅茶に向きません。」
「ミルクは熱湯で温めたミルクピッチャーに注いで準備する、茶葉の量は1.7倍にするべきでした。」
「あらゆる意味で、配慮が足りないため素材の良さを殺してしまった失敗作であるとミサカは断言します。」

「初めて飲んだ紅茶がコレかよと、ミサカは嘆息します。」

※初めてでも知識だけはあるので、ぼろくそに言われた研究員・・この9982号は表情なども多く面白いですね。


「ハンバーガーの頼み方からキャッチセールスの断り方まで習得済みです。とミサカは自己の優秀性をアピールします。」

※随分偏った知識の例でそれを誇っている姿がなんだか可愛らしいです。


「ミャー」

「と、鳴く四足歩行生物がピンチです。」

※初めての出会いの言葉がこんなだとは・・。


「グッジョブです!と、ミサカは惜しみない賞賛を贈ります。」

※アイスへの素晴らしいコメント、さらにこの後の食い意地の張ったところを見ると食いしん坊のようです。


「いやいや、ねーだろ。とミサカはミサカの素体のお子様センスに愕然とします。」

※9982号は御坂とは違うセンスの持ち主のようですね。


「それにコレは、お姉さまから頂いた初めてのプレゼントですから。」

※このプレゼントで、少しでも9982号が救われたなら・・。


「さようなら、お姉さま。」

※また、会える。その言葉はそう思っていた御坂とはあまりにもかけ離れていて。
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